PANDA's DIARY

5/13(土)東京文化会館公演を終えて。

こんにちは

コントラバス奏者の地代所悠です。

5月13日にぱんだウインドオーケストラの東京文化会館での公演が無事に終演しました!

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今回ぱんだにとって(コントラバスパートにとっても)一番の収穫はジョナサン・ヘイワード氏と音楽を作れたことかと思います。

 

(少しコントラバス寄りの話になりますがお付き合いください↓)

 

同い年と聞いていたので拙い英語だけどコミュニュケーション取ろうとリハ初日、音出しの前にマエストロに話しかけたところ、

彼がチェリストだと判明、コントラバスとチェロはオーケストラでも低弦仲間なのでその話題で盛り上がりました 笑

この瞬間に芽生えた仲間意識が合奏中のコミュニュケーションに役に立ったかも(?)

 

今回のプログラム、ワインダークシー、巴里のアメリカ人、ボレロの3曲はコントラバスも大活躍しました。

 

テンポの変わり目などコンタクトを取ってくれて、にやっと笑ったり。笑

 

印象的だったのは、彼が音のクオリティにとにかくこだわる所。

ダイナミクス、アーティキュレーション、テンポの細部も意識して、気持ちの面でも音楽をコントロールすることを要求してました。

ワインダークシーのような曲だと興奮して前のめりになりがちですが、「ドライに、クールに」と常に意識することを促してましたね。

 

あとはアップビート(裏拍)に対する意識。

自分が日本人だからなのか、ついついダウンビート(表拍)で拍子を取りがちでした。(イチッ↓ ニッ サンッ↓ シッ)

巴里のアメリカ人のような曲はそれではダメで、アップビートで音楽を誘導するように言われました。

(イッチ ニー↑ サンッ シー↑)

 

このような形で、音楽の運び方、アーティキュレーションの細部に至るまで細かく作り上げていくリハーサルでした。

今まで、ぱんだはエネルギー系の演奏で本番をしてきたように思います。

リハーサルではほどほどに、本番のテンションに任せるタイプというか。

個々のレベルは高いのでなんとかなりますし、ある意味、本番は興奮した熱い時間になるのですが、、。

しかしジョナサンの音作りはまったく違うアプローチだったわけです。

 

そんなリハーサルを経ての本番はかなり手応えあったと思います。

 

もちろんたくさん反省もありますが、ぱんだウインドの音作りの引き出しが増えたことは間違いない。

 

そしてそして本公演から

 

「副コンサートマスター」

 

という役職に、新たな4人が就任しました!

 

Tp 重井吉彦

Tuba 芝宏輔

Cb 地代所悠

Fg 皆神陽太

の4名です。

 

コンサートマスター上野耕平を補佐するだけでなく、一歩引いて全体を見渡し、盛り上げたり、締めたり(笑)する役割です。

音作りの方向性についてのも円滑なやりとりが出来たらなと思います。

 

というわけで、

 

まだまだ進化します、ぱんだウインドオーケストラ

今後とも応援よろしくお願いいたします!

 

おまけ

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ジョナサンとコントラバスセクションでパシャり(シーズンメンバーの岡本文音も熱い演奏してくれました)

ジョナサンとはまたいつか絶対!共演したい!